- スイカ(西瓜)に発生する病気
- スイカ(西瓜)に発生する害虫
もくじ
スイカ(西瓜)に発生する病気
スイカ(西瓜)に発生する害虫
ウリハムシ
主にウリ科の野菜に発生、体長7mm程度の黄褐色の甲虫で目視できるサイズです。
網目のように食害し、被害がひどくなると枯死することもあるので寄せ付けない予防がポイントです。
コナガ
主にアブラナ科の野菜に発生、老齢幼虫でも体長1㎝程度の幼虫で青虫よりも小さいです。
食害された葉は不規則に穴が開き、葉脈のみ残して被害をうけます。
青虫(あおむし)
主にアブラナ科の野菜に発生、老齢幼虫でも体長3~4㎝程度長で目視できるサイズのモンシロチョウの幼虫です。
放置しておくと、茎のみ残して葉を食べ尽くします。葉の上に緑色の糞が無いかでチェックできます。
クロウリハムシ
主にウリ科の野菜に発生、体長7mm程度の黄褐色の甲虫で目視できるサイズでハムシ類です。
網目のように食害し、被害がひどくなると枯死することもあるので寄せ付けない予防がポイントです。
アブラムシ
様々な野菜に発生、2~4㎜ほどで集団で目視可能で多く発生します。
成虫・幼虫ともに、葉や茎、果実から吸汁し、ウイルス病jを媒介したり、すす病を発生させたりします。