- パプリカに発生する病気
- パプリカに発生する害虫
もくじ
パプリカに発生する病気
うどん粉病
軟腐病(なんぷびょう)
灰色かび病
尻腐れ病
ウイルス・モザイク病
黄化葉巻病(おうかはまきびょう)
青枯れ病(あおがれびょう)
立ち枯れ病(苗立枯病)
ほとんどの野菜に発生します。
株全体の生育が悪くなり、日中はしおれるようになります。被害がひどくなると株全体が枯れます。
パプリカに発生する害虫
ナメクジ
カメムシ
ネキリムシ
若い幼虫は葉を食べ、老齢幼虫は地面の中で茎を切断して加害するので被害が大きくなりやすいです。
幼虫地面に倒れている株の姿から加害されたことがわかります。
ヨトウムシ
様々な野菜に発生、3~4㎝の老齢幼虫になると昼は地中に潜み、夜に活動する幼虫のため「夜盗虫」と呼ばれてます。
被害の特徴は葉が食べられてほとんどなくなり、酷いと株が枯れてしまいます。