あなたは家庭菜園でモロヘイヤの栽培をしていて病気に困ったことありませんか?
モロヘイヤに多く発生する病気をまとめています。
それぞれの具体的な対策・防除・おすすめの農薬などは個別ページで紹介しています。
灰色かび病
気温と時期
気温:20~25度位の低温
時期:3月~12月頃
灰色かび病の症状
- 花びら・蕾(つぼみ)・葉などに薄い茶色になり灰色のカビが発生する
- 葉が黒く変色して枯れたようになったりする
灰色かび病の対策
- 苗選びの段階で健康な苗を選ぶ
- 密集して栽培をしない
- 適切な肥料の量を守る
- マルチをして泥はねを防ぐ
- 株元に水をあげて水はねを防ぐ
灰色かび病が発生した場合は、発生した花や葉が回復することはないので撤去して畑の外に持ち出し焼却するかゴミとして処分します。
発生した場合は感染を広げないように農薬を使用します。
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モロヘイヤの病気まとめ
ここで該当しない症状は、病気では無くて害虫の可能性もあります。
別ページでモロヘイヤに多く発生する害虫をまとめているのでそちらもチェックしてみてください。