- 落ち葉堆肥の作り方
- 落ち葉堆肥「枠」のDIYで作る方法
- 落ち葉堆肥の使い方と注意事項
落ち葉堆肥は家庭菜園で簡単に作れる堆肥としておすすめです。
無料の落ち葉と無料の米ぬかを集めてくれば大量にお金をかけずに堆肥が出来ます。
落ち葉を発酵させるために入れる「堆肥枠」の作り方を解説します。
ホームセンターで揃う材料で8,000円もかからずに枠はDIYできます。
私も毎年落ち葉を集めて堆肥を作っています。落ち葉さえ集められれば無料で出来る堆肥なのでわざわざホームセンターで堆肥を買う必要がありません。
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落ち葉堆肥作りに必要な材料と道具
- 落ち葉
- 落ち葉を集める袋
- 熊手
- 「てみ」(チリトリ)
- 土
- 米ぬか
- 堆肥枠
- アーチ支柱
- ブルーシート
- ジョウロなど
- スコップ
落ち葉堆肥を作るのに必要な材料と道具をそれぞれ紹介します。
落ち葉
- イチョウ/ソテツ/ヤシ/椿/ツヤデ/紅葉/クスノキ/柿など
- ハナミズキ/楓/プラタナス/ケヤキ/柳/アジサイ/ポプラ/クヌギ/コナラ/ブナなど
落ち葉にも「堆肥に向いている落ち葉」があります。落葉広葉樹が炭素の比率が少なくて柔らかく微生物の分解を疎外しなくておすすめ。
落ち葉堆肥に向いている葉は、水分、樹脂分が少ないため発酵しやすくい葉です。
ケヤキが最も集めやすいです。
逆に向いていないのは、肉厚で発酵に時間がかかる葉で、向いていない葉を集めると通常は半年目途で出来上がるはずなのに1年以上かかる事になります。
ただし、どんな葉も時間をかければ基本的に堆肥になります。一年以上放置しておけば勝手に堆肥になるので葉にこだわりすぎないでもじっくり待てばOKです。
落ち葉を集める袋
落ち葉を集めるのはビニール袋・肥料袋等なんでもOKですが使っていて非常に使いやすかった厚手のガラ袋を紹介します。
車で運ぶ事になると思いますが、耐久性もあって自立するし車の中に零れ落ちにくい非常に良い袋でホームセンターで1枚10円程で売っています。
園芸用ではなく、建設系のガラ入れ等で使われる袋で「少し厚みがある」タイプです。
通常の土のう袋・がら袋はかなり弱く指で簡単に穴があくような薄さですが、これは厚みがかなりしっかりあり耐久性もあり何年も使えます。
私はこれを使って「米ぬか入れ」「ネット・不織布入れ」など色々な用途で使っています。
熊手
落ち葉を集めるのに、最初はホウキとチリトリでやりましたがもう圧倒的に効率が悪いです。相当な量の落ち葉を必要とするので、大きいサイズの熊手を買ったほうが絶対イイ。
落ち葉拾い以外には使っていませんが、あると無いでは効率が10倍は違います。
「てみ」(チリトリ)
最初は玄関で使うホウキとチリトリを使っていたのですが、落ち葉拾いで使える専用の「てみ」というチリトリがあります。
間口が広くて非常に効率がいいので、毎年落ち葉堆肥を作るつもりなら是非持っておきましょう。ホームセンターでも売っています。
土
土は畑にあればそのまま畑の土を入れればOK。特に種類は問わないので、土が足りないなら安い黒土を袋で買ってくれば良いです。
米ぬか
発酵促進の為に振りかける「生の米ぬか」ですが、ホームセンターや野菜直売所などにある精米機で無料で貰えます。米ぬかを入れるビニール袋をもって行きましょう。
近くに無い場合は、資材として売っていますし、スーパー等でも漬物用として大きいサイズで売っている場合があります。
堆肥枠
堆肥枠は基本的に売っていないので自分で作りましょう。簡単な作り方をこのあと解説します。
堆肥枠がない場合、コンポストやプランターでも出来ますが量ができるのは圧倒的に堆肥枠ですね。かっこいいアルミタイプも売っていますが高いです。
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ブルーシート
ブルーシートを堆肥枠にかけておいて、雨が降っても中に余計な水分が入らないようにします。
一番安い薄いタイプだと雨を弾かないので、極厚までは全然必要ありませんが多少厚手のほうが良いです。
アーチ支柱
作った堆肥に雨がかかるとうまく温度が上がらず発酵が進まないのでブルーシートをかけます。その時にそのまま堆肥枠に縛ってもよいのですが、縛る場合、雨が降るとシートに水が溜まってシートが落ちて外れてしまいます。
トンネル支柱を3本挿してビニールをかけておけば、雨が降っても枠外に雨が流れて大丈夫。
作る堆肥枠が90㎝正方形なので、トンネル支柱の横幅が70~90㎝の商品を選ぶようにしましょう。
ジョウロなど
最後に水分を上からかけてあげる必要があるので、ジョウロなどで水をかけます。ホースがあって水をかけられる場所ならホースでOK。
スコップ
堆肥を切り返すのに使います。普通のスコップで十分可能ですが、先が3本になっている鍬(くわ)のようなタイプだと切り返しが簡単です。でも、そこまでは不要かな。
落ち葉堆肥の作り方と注意事項
具体的に自家製の堆肥枠を使って落ち葉堆肥を作る方法を紹介します。
落ち葉堆肥の作り方の手順
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必要な材料
- 落ち葉集める袋
- 落ち葉
- 生の米ぬか(精米器で無料でもらってくる)
- ビニールシート
- 堆肥枠
- 水
- 土
落ち葉を集める
熊手と「てみ」を使って落ち葉を集めます。集めた落ち葉は厚手のガラ袋に入れると車で運びやすいです。
落ち葉の種類に気を付けてベストスポットを探します。10月位がいい時期です。
堆肥枠に落ち葉を入れる(20㎝位)
堆肥枠に拾ってきた落ち葉を20センチくらいになる様に平らに敷きます。
土を入れる(落ち葉全体的に隠れるくらい3センチ位)
落ち葉の上から3~4センチ土を撒いてサンドイッチ状にします。
米ぬかを入れる(全体的に白くなる位)
土を入れたら全体に米ぬか(生の米ぬか)を振りかけます。
全体が白くなるくらいでOK、ぼかし肥などでも代用可能です。
②~③を繰り返してミルフィーユ状にする
もう一度落ち葉を入れて、土を入れて、米ぬかを振ってを繰り返しミルフィーユ状にします。
堆肥枠いっぱいになっても大丈夫です。
水を全体にかけて湿らせて踏みつける
水を全体にかけて、堆肥枠の中に入って踏みつけます。割としっかりと水を全体にかけて大丈夫。
カサカサな状態だと発酵しないので、水分を入れる事で発酵が進みます。
この時点でかさが減りますが、落ち葉が余っているなら②~⑤を繰り返しても大丈夫。追加で繰り返したら最後にまた水をかけましょう。
ビニールシートとアーチ支柱をかけて発酵させる
水分が丁度良い状態をキープするためにビニールシートをかけますが、そのままかけると雨でシートが落ちるのでトンネル用の支柱を挿してからビニールシートをかけます。木の枠の外側でひもで固定します。
猫のトイレにされるのも防ぐのでかけておいたほうが良いです。
切り返しをする
最初の1ヶ月は2~3回ほど、その後はひと月に1回程、堆肥枠とビニールを外して上下を入れ替える「切り返し」をします。
切り返しで空気が入り、発酵温度が上がってしっかりと発酵されます。
スペースがあるなら堆肥枠を隣に全部外して3段枠を作り直して、その中に堆肥枠を外したミルフィーユ状の堆肥を上からほぐして入れなおせば上下入れ替えれます。
面倒だなと思う人は、60日後に1回、150日後に1回切り返しをするという方法でも大丈夫。
落ち葉堆肥の完成
半年~1年ほどしたら落ち葉の跡形もなくなって土のような状態で森の土のような匂いがするなっていれば完成。
堆肥として使える完熟堆肥になっていれば、通常の市販の堆肥のように土づくりに使えます。
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堆肥が完熟したか確認する
- 見た目・・・落ち葉の形がなくなり黒い土のよう
- 匂い・・・森の土のような香り
半年~1年程で完成です。落ち葉の形がなくなり、黒い土のようになったら完成。
未熟堆肥を堆肥として入れると「窒素飢餓」「病害虫の温床」になります。野菜の病害虫の原因にもなる糸状菌やセンチュウ、ネキリムシなどが増加しやすくなるので、しっかりと発酵して完熟堆肥になっているかを確認してから使うようにしましょう。
完熟しているかどうかの判断は匂いをかぐことと見た目です。匂いを嗅いでみて、どぶのような臭いがしたらまだ完熟していません。
完熟たい肥は森の土のような良い匂いがして葉が残らず土のような感じになります。
落ち葉堆肥の成分と使い方
0.4% | 0.1% | 0.1% |
落ち葉堆肥の成分目安はこんな感じです。
落ち葉堆肥は窒素が多く、リン酸やカリウムも少し含んでいます。また、ミネラルも豊富に含んでいます。肥料分はほとんど含んでいないので肥料ではなく・堆肥として使います。
使い方は、堆肥なので土づくりに使えます。苗の植え付けの3週間前までに土に入れて耕しておきましょう。
完熟堆肥になっていないと「窒素飢餓」「病害虫の温床」となって作物に逆に悪影響を及ぼします。切り返しの回数を増やすとしっかりと温度が上がり完熟されます。
入れた落ち葉の種類によって発酵までの時間が違いますが、1年以上おけば大体分解されて完熟堆肥になります。
うまく堆肥作りをするポイントは面倒ですが毎月切り返して混ぜて空気を入れてあげる事が大切です。
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落ち葉用「堆肥枠」をDIYで作る方法
簡単に落ち葉作りに使う「堆肥枠」は自分で作れます。
DIY初心者の私(ドライバーも電動はないレベル)でも、1時間もかからず作ることができました。ただ、カットした木材をネジで止めていくだけです。
簡単に作るために、ホームセンターでやっている「木材カットサービス」を利用しましょう。大きいホームセンターなら大体「木材を1カット〇円」というサービスがあります。
カットしてもらった木を組み立てていけば女性でも簡単に作る事ができます。ただし出来上がった木枠はある程度の重さがあるので、女性なら2人で持つイメージかもしれません。
ネジを70本近く打つので、流石にドライバーで手動でやると骨が折れるので、今後色々使えるので私は電動ドライバー(インパクトドライバー)を買いました。
作り終わった感想は「これが無いと非常に疲れただろうな。」と思いますが、電動ドライバーがあれば超簡単です。
買うのをためらう人でもホームセンターで工具のレンタルをやっている事もあるので調べてみてください。
必要な材料とかかった費用
かかった費用を計算しました。
商品 | 詳細 | 数量と金額 | 総額 |
---|---|---|---|
パネコート | 厚み12㎝×幅900㎜×長さ1800mm | 2枚(2,618円/枚) | 5,236円 |
角材 | 幅30㎜×奥行30㎜×長さ600㎜ | 6本(238円/本) | 1,426円 |
木ねじ | 太さ3.5×長さ32㎜ | 72本(138円/12本) | 828円 |
木材加工代金 | パネコートカット | 直線10カット | 550円 |
コードレス電動ドライバー | WIZ’A充電式10.8Vインパクトドライバー | 1個 | 7,485円 |
金づち | 角利YOUING ネールハンマー パイプ柄225g | 1本 | 648円 |
合計 | - | - | 8,040円+α |
材料費だけのコストは8,040円です。工具も買っているので少し高いですが、材料代はそこまで高くないです。
実際に購入する時に参考になるように、各資材の詳細を紹介します。
表面加工コンクリート型枠用合板(カラー・パネコート)
「パネコートやカラー」と一般的に呼ばれている、表面がツルツルに防水加工されている木材があります。
しっかり耐久性があり特に防腐処理などをしなくても長く使えるのでホームセンターで探しましょう。大きいお店には大体あります。
かなり大きな1枚の板で、自分でカットしても良いですが大変です。幅900㎜×長さ300㎜を12枚作ります。
ホームセンターの木材カットサービスで決まったサイズにカットしてもらいましょう。
角材
角材はなんでも良いですが「30㎜以上の正方形の角材」がおすすめ。ある程度しっかりした太さでネジを打ち込んでも割れないサイズを選びます。
太ければ強度が上がるので45㎜(正方形)位の角材でも良いです。形が正方形かどうかがポイント。
木材の長さは300㎜に揃えますが、今回は簡単だったのでのこぎりでカットしました。ホームセンターでパネコートと一緒にカットしてもらうのもありです。
ステンレスの木ねじ
ネジは腐ったり・錆びたりしないようにステンレスのねじにします。
パネコートと角材をとめるので、パネコートの厚さ(12㎜)と角材(今回は30㎜)が貫通して止まる長さのねじが必要です。32㎜あれば十分でした。
自分の買った角材とパネコートの厚みを計算して貫通してねじが飛び出ないようなサイズで72本を買います。
コードレス電動ドライバー
- インパクトドライバー・・・速度は変わらずガンガン回すので小さいを打つには強すぎて木が割れてしまうなどの場合も。逆にパワーのいるネジを打つのは得意。
- ドリルドライバー・・・ねじを回す速度を緩めたり調整できるので、小さいねじを打つのにも木が割れずに調整できて便利だがパワーは抑えめ。穴あけ作業なども得意。
- 共通点・・・どちらもドリルを変えれば「穴あけ・ねじ締め」は同じように出来る。
私は手動のドライバーしか持っていませんでしたが電動ドライバーを買いました。今回の為だけに買うなら、ホームセンターで1日〇円でやっている工具貸出サービスを利用すると良いです。
結論からいうと、電動ドライバーを選ぶポイントで最も大事なのは「コードレスかどうか」「インパクトドライバー」でも「ドリルドライバー」でもそこまで作業に差は無いので安いやつで大丈夫です。
コードタイプ・コードレスタイプで大きくまずは分かれますが電動ドラムを持っているなど特殊な状況であれば良いですが、電源から遠い場所で色々作業をするので絶対コードレスが良いです。充電もコンセントから出来るのでDIYレベルでも迷ったらコードレスです。
今回は電源が近いから良いかと思っても、他の事に使いたい時にコードがあると本当に不便です。
また、電動ドライバーは「インパクトドライバー」「ドリルドライバー」の2種類があります。私は、今後色々ビニールハウスの組み立てにも使えるなと思いパワー重視でインパクトドライバーにしましたが、DIYでは「ドリルドライバー」で十分な事が多いです。
ちなみに、インパクトドライバーでも木は割れずにしっかり出来ましたよ。
金づち
金づちはなんでもOK。重ねる時に突起が丸い方が重ねやすいので、角材の角を丸くするだけです。
コンクリートブロックでガンガンやってもOK。
堆肥枠の作り方
落ち葉堆肥の作り方と注意事項
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堆肥枠の作り方の手順(画像)はここをクリック
必要な材料
角材に3㎝の箇所に線を引く
「幅30㎜×奥行30㎜×長さ600㎜」の角材を「長さ300㎜×12本」にのこぎりでカット。(ホームセンターでカットでもOK)
端から3㎝の所に鉛筆などで線を付けます。この部分が側面のパネルから飛び出る部分で、枠を重ねた時に丁度はまる部分です。
カットした1枚のパネコートに3か所ずつ木ねじで角材を2本固定(線を目印に飛び出させる)
1枚のパネコートと角材2本を用意して画像のように固定します。
パネコートから3㎝飛び出た状態(線を引いた3㎝分飛び出させる)にして木ねじで取り付けます。
パネコートはツルツルな面を内側にするので、ツルツルな方に角材を取り付けます。
外側から木ネジを打ちますが、心配な場合はドリルなどで下穴をあけておくと木が割れずにきれいに固定できます。
②と③をパネコートでつなげて木ネジで固定して枠にする
側面が2つ完成したのですが、まずは使うのは1つです。
出来上がった1つに、パネコート2枚を立てて同じようにネジで止めます。
すると「コ」を立てた状態になるので、最後に③で作ったもう一つをとめて四角い枠にします。
角材の内側の角を金槌でガンガンたたいて丸くする
このままだと3段に重ねる時になかなかハマらないので、はまりやすいように角材の内側をハンマーで斜めにへこませます。
ブロックなどでたたいても凹めばOK。
3段分の枠で同じ物を作る
まったく同じ物を3つ作ります。
あとは重ねて完成です。2段でも使えるし1段でも使えます。
落ち葉堆肥作りでよくある質問(Q&A)
落ち葉堆肥づくりで初心者が疑問に思う内容を質問形式でまとめています。
落ち葉堆肥づくりの質問一覧
質問クリックすると該当箇所にジャンプ!
米ぬか以外でも良いですか
- 米ぬか以外でも良いですか
-
米ぬか以外にぼかし肥・油粕・コーランネオなどを使う方法もあります。ぼかし肥にも米ぬかは含まれますが微生物が多く入っているので発酵が進みます。また、有機石灰も一緒に入れてミネラル分をプラスする等の方法もあります。
落ち葉はどれくらい入れれば良いですか
- 落ち葉はどれくらい入れれば良いですか
-
必要な落ち葉は堆肥枠にザーと入れた5倍程の容積です。1平方あたり3~4kgが目安ですが、私が作っている3段の落ち葉堆肥の枠で8分目まで落ち葉を入れるのに両手を回して持ち上げる位のサイズの袋に6袋でも足りません。
かなりの量が必要になるので、集められるだけ集めて入れるのが良いと思います。多い分には自然と体積が年月たつと減るのでモリモリ入れても全く問題ないです。最終的には最初の半分以下の量になります。
一緒に木の枝や雑草を入れてもよいですか
- 一緒に木の枝や雑草を入れてもよいですか
-
木の枝は分解に時間がかかりすぎて1年では全く分解されないので大きいものは取り除く、なるべく入れないのがポイント。
木の枝が残った状態で堆肥として使うと、人参やダイコンなど又割れが出来る原因になります。雑草は入れても良いですが、乾燥させて水分が少ない状態にして入れましょう。
出来上がった堆肥の保管方法は
- 出来上がった堆肥の保管方法は
-
ビニール袋や堆肥の空袋に入れて保管しましょう。
まとめ
- 落ち葉堆肥にはおすすめの落ち葉がある
- 堆肥枠はDIYで出来る!ホームセンターで木材カットしよう!
- 完熟されるまで半年~1年かかる
落ち葉堆肥を作る方法を紹介しました。
簡単に大量の堆肥が出来れば毎年買わなくていいですよね。
他にも生ごみから堆肥が作れたり、色々な堆肥があるので参考にしてみてください。