生ごみ堆肥の作り方

生ごみ堆肥の作り方

家庭菜園で野菜を育てる時に必要な堆肥。

生ごみ堆肥は肥料成分も多く含んでいる事が多いのでそのまま堆肥&元肥として使うことができます。

家庭で出る生ごみを使って簡単に堆肥ができるのでその方法を紹介します。

この記事でわかる事

  • 生ごみたい肥の作り方
  • 生ごみたい肥の方法8選
  • 生ごみたい肥で注意するポイント

 

私は家庭菜園で庭でコンポストを使って生ごみ堆肥を作っています!助成金を使ってコンポストを買ったので無料!ゴミも減るので良い事しかないのです。注意点を紹介するので是非やってみてください。

 

もくじ

生ごみ堆肥の簡単な作り方と必要な物!

生ごみ堆肥の材料

  • 生ごみ
  • 発酵促進剤(米ぬかなど)
  • 腐葉土 ※コンポスト以外の場合
  • ビートモス ※コンポスト以外の場合
  • もみ殻くん炭 ※コンポスト以外の場合

生ごみ堆肥を作るには色々な方法がありますが、一番簡単なのは畑にコンポストを設置する事です。

コンポストの場合は、生ごみ・土・発酵促進剤(米ぬかなど)だけで肥料が作れてお金がかかりません。

必要なコンポストも自治体によっては助成金が出てタダで購入することも可能です。

 

生ごみ処理機を使うと電気代はかかりますが、土・発行促進剤はいりません。

段ボールや袋などで作る場合は、分解の環境が整っていないので土だけではなくビートモスやもみ殻くん炭などを準備する必要があります。

一番簡単なコンポストを使った方法を紹介します。

 

生ごみ堆肥の作り方


  • step.1 コンポストを土に埋める

    生ごみコンポスト

    土に穴を掘ってコンポストを埋めます。

    この時にコンポストの周囲をしっかりと土で埋めることが大切です。

    土にしっかりと埋まっていないとネズミや虫などが入ったり動物に掘り返される原因となります。


  • step.2 生ごみを投入

    画像準備中

    水気を切った生ごみを投入します。

    家庭では100均で十分なのでボウル・ザルを用意してその中に入れていくと簡単に水が切れて便利です。


  • step.3 土を投入

    生ゴミ堆肥

    土を投入します。

    大量に入れる必要はなくて生ごみが被るくらいで十分です。


  • step.4 発酵促進剤を入れる

    生ゴミ堆肥と米ぬか

    土だけでは分解が進むのがすごく時間がかかるので発酵促進剤を入れます。

    EM発酵促進剤でもよいですし、家庭菜園では米ぬかが一番簡単でコイン精米機などで無料で手に入るので良いです。


  • step.5 2~4を繰り返す

    画像準備中

    あとは日常的に満杯になるまで生ごみ投入~発酵促進剤を繰り返します。

    ミルフィーユのように中で層になり、容器が一杯になるまで行います。


  • step.6 容器がいっぱいになったら放置する

    画像準備中

    容器がいっぱいになったら3~6か月そのまま放置して発酵させます。

    夏場は分解が早く、寒い時期は分解が進まないので季節によって違います。

    数週間毎に何度かかき混ぜるのもOKです。

    その間に生ごみを入れることが出来ないのでコンポストを2つ用意できれば発酵させてる期間も途切れる事無く堆肥を作れます。

    コンポストを外してその上から大きめのビニールシートをかぶせて発酵させる方法もあります。

    この方法なら、外したコンポストを別の場所で使えるので便利です。


  • step.7 堆肥の完成

    画像準備中

    しばらく経ったら蓋を開けて土を混ぜてみて中の様子を見てみましょう。

    投入した生ごみが跡形もなくなり、黒い土でフカフカした感じになっていたら生ごみ堆肥の完成です。

 

コンポストで作った堆肥の使い方

肥料(元肥え)

出来上がった生ごみ堆肥の使い方を紹介します。

生ごみ堆肥は投入された生ごみの状況によって出来上がった堆肥の「窒素・リン酸・カリ」の成分が違います。

一般的に販売されている堆肥や化学肥料は成分が決まっていますが、生ごみ堆肥の場合は家庭毎に・その年毎に変わってきます。

家庭菜園レベルで成分構成を調べるのは不可能なので、参考としてこんな使い方があるという方法を紹介します。

一度試して使ってみて、足りないようなら肥料を追加する、翌年から使い方を変えるなど長い目で見て自分に合う方法を探してみるのがポイントです。

生ごみ堆肥と呼んでいますが、与え方は「元肥え(最初に与える肥料)」として使うので、苗の植え付け前の肥料を与えるタイミングで使用します。

野菜の種類生ごみ堆肥の量ポイント
葉菜類(コマツナ、ホウレンソウ、チンゲンサイなど)600g~800g/㎡種まきの1~2週間前に土に混ぜる
葉菜類(キャベツ、レタス、ハクサイなど)1,000~1,200/㎡苗を植え付ける時に土に混ぜる
根菜類(ダイコン、ニンジン、カブなど)800~1,000g/㎡種まきの1~2週間前に土に混ぜる
果菜類(トマト、ナス、キュウリなど)1,000~1,500g/㎡種まきの1~2週間前に土に混ぜる、追肥をする
果菜類(ブロッコリー、カリフラワーなど)1,000~1,500g/㎡苗を植え付ける時に土に混ぜる
マメ系(エダマメ、エンドウ、ソラマメなど)500~600g/㎡種まきの1~2週間前に土に混ぜる
イモ系(サツマイモ、ジャガイモ、サトイモなど)1,000/㎡(サツマイモは500g)苗を植え付ける時に土に混ぜる

表の参考資料:川崎市公式HP

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発酵促進剤が必要

生ごみ堆肥をうまく発酵させるには発酵促進剤が必要になります。

どの資材を使っても使い方は同じなので、自分が手に入れやすい物を使いましょう。

米ぬか

生の米ぬかを使います。

米ぬかは「生の米ぬか」「炒りぬか」があり、家庭菜園で使うのは生の米ぬかです。

ぬか漬けで使う物で、コイン精米機などに行けば米ぬかが無料で手に入ります。

ぬか漬けシーズンであればスーパーで米ぬかを販売している事もあるので購入して使うのもOKです。

 

EM発酵促進剤

EM発酵促進剤は色々なメーカーから出ていますがホームセンターでも購入可能です。

米ぬかが無料で手に入らなければ、EM発酵促進剤を購入するのもありです。

札幌市ではEM発酵促進剤にも助成金の適用がされるので方法に従って申請すれば無料で購入できます。自治体によって違うので購入前に自分の自治体に助成制度がないか調べてみてからにしましょう。

 

生ごみ堆肥を作る方法8選

生ごみ堆肥をコンポストで作る方法を紹介しましたが生ごみ堆肥には色々と作り方があります。

生ごみたい肥の作り方を8種類紹介します。

 

生ごみ処理機

土も発酵促進剤も必要なく、家の中で生ごみを堆肥化できるとても便利な家電です。

電気代と初期投資コストはかかりますが、乾燥させたゴミをそのまま土に埋めれば堆肥として使用できます。

おしゃれなタイプも出ているので、生ごみも減ってゴミ袋代として購入するというのもありです。

生ごみ処理機を購入する前に必ず自分の住んでいる自治体のHPを確認しましょう。札幌市では価格の2分の1、20,000円を上限に補助が出ます!

 

段ボール・発砲スチロール

庭がない家庭でベランダで行うのに便利なのが段ボールや大きめの発砲スチロールを容器にして作る方法です。

容器にお金はかからないですが、土だけでは発酵しないのでピートモス・もみ殻くん炭・腐葉土など別の資材を準備する必要があります。

毎日500gの生ごみを3か月間は投入することができます。

>>段ボールコンポストの作り方

 

袋・ビニール・バック

家庭で無料でできる方法の一つがビニール袋・バックなどを使う事です。

ビニールは厚めの物を使わないと破れてしまうので、肥料袋や土袋などを利用するのがおすすめです。

生ごみ堆肥の作り方は段ボールコンポストと同じです。

おしゃれなタイプも販売されているので探してみてはいかがでしょうか。

 

プランター

プランターを容器代わりに使う方法もあります。

余っているプランターがあれば、容器として使って作ることができます。

 

バケツ(液肥採取可能)

バケツタイプのコンポストが販売されています。

土に埋めるのとは違い、独立して使えるので容量は少ないですがコンポストを埋めるスペースは不要です。

生ごみ堆肥の作り方は紹介したコンポストタイプと同じで、容器の中でミルフィーユ状に土と生ごみを入れていきます。

コックがついている商品は「液肥」と呼ばれる液体肥料が採取できます。

この液肥は毎日コックを開けて採取しないと中で水分が多くなって腐ってしまい失敗する原因になります。

取り出した液肥は500倍にして水やりと一緒に与える、そのまま原液を排水管に流して匂いをとるなどの用途があります。

もちろん、コックがついていない漬物用のバケツなどでも問題ありません。

この液肥タイプも私は使いましたが、毎日抜かないとすぐに腐ってしまいます。腐った液肥を薄めて庭にまくと、すごい匂いがして近所迷惑になりますので気を付けてください。このバケツタイプも札幌市では助成金の対象です。

 

コンポスト

今回紹介しているのが、このコンポストを使う方法です。

上に蓋がついていて、外側はプラスチックの容器、下は穴が空いていて土に埋めて使うタイプです。

以前は緑色のデザインが悪いTHE昭和なタイプが多かったですが、最近はオシャレなコンポストも増えています。

近くのホームセンターにはなくても、ネット通販だとおしゃれなものもあるのでチェックするのがおすすめ。

コンポストは一度買ったら二度と買わないし、捨てないので最初に気に入った物を買うのが良いです。

 

土に埋める

何も必要がないのが、土に穴を掘ってそのまま埋める方法です。

コンポストタイプと同じようにミルフィーユ状にして堆肥化させる事が出来るので、何もお金をかけたくない場合はよいでしょう。

ただし注意点があって、深く穴を掘らないと動物に掘り返されたり・鳥の餌になったりして荒れてしまう事もあります。

スペースがあるならコンポストを使ったほうが安全にできると思います。

 

生ごみコンポストをベランダで使う場合の注意点!

生ごみコンポスト

庭や畑があれば、埋め込みタイプのコンポストを使うのが一番簡単です。

ベランダで行う人は、段ボール・バック・袋・バケツタイプ(液肥可能)・プランターなどが候補となるでしょう。

生ごみたい肥を作るのは正しい方法で行わないと臭い・虫などが発生します。

自分は窓を閉めていて臭いに気付かなかったなどのケースも考えられるので近隣に迷惑にならない方法で行いましょう。

 

コンポストの仕組み原理!ミミズや微生物が分解してくれる

コンポストに生ごみや発酵促進剤を入れてなぜ堆肥になるのでしょうか。

生ごみを入れる事で炭素が多く含まれているため、炭素を分解しようとして土の中の微生物が活発に動き出します。

これが発酵している状況で、発酵すると土の温度が上がりますがその発行を促進するのが米ぬかやEM発行促進剤です。

コンポストの中の温度は40度以上になり、生ごみが微生物によって分解されるので堆肥になるという仕組みです。

微生物だけでなくミミズも土を食べて糞を出して堆肥化に役立つのでコンポストの中にミミズが多くいると良い堆肥が出来上がります。

 

生ごみコンポストのメリットと問題点

メリット

  • 生ごみの量が減ってゴミ袋代も節約
  • お金がかからず堆肥(肥料)を作れる
  • 材料を購入するのに自治体により助成金がある

デメリット

  • 匂いや虫が発生する可能性もある
  • 管理する手間がある

生ごみ堆肥をコンポストで作る場合のメリットは何といっても節約になります。

生ごみを捨てることなく、堆肥になるので堆肥代も節約できます。

環境省の調べでは、一人当たりの生ごみの量は250g/日です。

4人家族であれば、毎日1㎏なので月に換算すると30㎏の生ごみを捨てないで済みます。

私の住む札幌市では、5Lのごみ袋が10円/枚なので60円は毎月ゴミ袋代で安くなっている計算です。

年間で720円+肥料代が節約になっている感じでしょうか。

 

コンポストは購入する場合助成金が出るケースもあるのでしつこいようですが調べてから購入しましょう。

 

デメリットは、匂いと虫が発生する可能性がある事です。

管理方法を間違える、投入するゴミを間違えるなど回避できる方法があるのでそれを紹介します。

 

コンポストに入れていいものと入れてはいけないもの

生ごみ堆肥は入れて良いものと入れてはいけない物があります。

入れていけない物とは「絶対に入れてはいけないもの」です。

入れないほうが良い物とは「匂いが発生したり虫が湧いたりするのでやめた方が良いもの」を指します。

私の経験も含めてまとめたので参考にしてください。

 材料
入れて良い物野菜のくず、コーヒーかす、ドリップフィルター、麦茶パック、卵の殻、ごはん、パン、緬など
入れない方が良い物魚の骨、魚の頭や内臓、肉類、油を含んだ生ごみ、雑草、落ち葉など
入れてはいけない物プラスチック、たばこの吸い殻など
生ごみ堆肥は入れてはいけない物をいれなければ基本どんな生ごみを入れても構いません。ただし経験上、魚や肉などを入れるとウジがわく・虫が発生する・匂いが出ると悲惨な事になりやすいです。これらはできれば入れないというのが良いです。落ち葉や雑草を入れても分解されますが、それだけでコンポストがいっぱいになってしまうので土の代わりに使う・水分調整に使うというのがオススメです。

 

コンポストはキッチンや台所での準備が大切!

生ごみ堆肥をキッチンで水切り

コンポストに入れる生ごみは水気をしっかりと切ることが大切です。

水気を切らないと発酵が進まないで腐る原因、においや虫が発生する原因になります。

三角コーナーで水を切るなどでもよいですが、我が家では画像のような感じで水を切っています。

100円ショップで売っているザルとボウルで十分です。

料理するときにそのままここにゴミを貯めていき、2日に1回くらい満杯になったらコンポストに入れるという方法です。

 

臭いが臭くなる理由や失敗する原因!

コンポストを開けた時に生ごみのにおいがすごいする原因はしっかりと発酵されていないからです。

土や米ぬかを入れないでそのまま生ごみだけ入れていると失敗します。

生ごみを入れる、土を入れる、米ぬかを入れるをしっかりと行うことで分解されます。

 

コーヒーかすやオレンジの皮で匂い対策ができる!

コーヒーかすを乾かす

匂いが気になる人はコーヒーかすオレンジの皮を一緒に入れてみましょう。

コーヒーかすには消臭効果があるので水気をしっかりときって一緒に混ぜるだけでOK。

匂いが軽減されるので匂いに困っているなら是非やってみてください。

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コンポストに虫がわかない方法!

コンポストに虫がわかないようにする方法を紹介します。

生ごみを投入して虫が全く発生しないというのは難しいのですが、まずは投入する生ごみを水を切って新鮮な状態で入れることです。

三角コーナーにゴミを放置しておくとコバエが発生する経験は皆さんあると思いますが、この時点で卵を植え付けられている生ゴミを入れる事で中で増殖する原因になります。

 

また、網目が小さい防虫ネットで蓋の上から覆うというのも有効な方法です。

段ボールコンポストの場合は、段ボールの上にかぶせた布の上から防虫ネットを二重でかけるとよいでしょう。

虫が入って卵を植え付けて増殖するという事を防ぐのが大切です。

 

コンポストにゴキブリやネズミがわかない対策!

生ごみコンポストとスコップ

生ごみコンポストを使っていてゴキブリやネズミが発生しないのか心配している人がいると思います。

まず、ネズミは隙間があると入ってくる可能性があるので、土にコンポストを埋めるときにしっかりと外側を埋めることが大切です。

コンポストより一回り大きな穴を掘って、すっぽりとコンポストを入れて外側を土でしっかりと埋めましょう。

隙間があるとネズミが入る原因になるので蓋もしっかりとして侵入しないようにする事で防げます。

それでも発生する場合は、土に穴を掘った後金網を敷いてその上からコンポストを載せて周りを土で埋めます。

 

コンポストでゴキブリで困っている人があまりいないようなので大丈夫だとは思いますが、発生する可能性があるとすればベランダです。

しっかりと蓋をしないで使って外から侵入する段ボールコンポストに使った段ボールに卵が植え付けられていた場合です。

ゴキブリはこの2点に気を付ければ問題ありません。

 

コンポストに虫やウジ虫が湧いた場合の対処方法!

コンポストに虫やうじ虫が沸いた時の対処方法を紹介します。

解決方法は、発生した場合は土と発酵促進剤(米ぬかなど)を大量に投入してスコップなどでよく混ぜることです。

肉や魚などを入れるとウジ虫が湧くことがありますが、分解がさらに進めばなくなるので一度大量に投入してばらく様子を見ます。

水分量が多すぎると虫が発生しやすくなるので乾いた土や草をいれて水分調整しましょう。

 

生ごみ堆肥でよくある質問Q&A

生ごみ堆肥を作っていてよく質問が出そうな内容をまとめました。

白カビや青カビが生えても大丈夫?

白カビも青カビも発生しても、そのまま土の中に混ぜてしまえば消えるので問題ありません。

コンポストのコバエ対策は?

コバエが発生する原因である卵を植え付けられないように新鮮な生ごみを入れます。

中の水分が多いと発生が促されるので、水分量が多いときは土や米ぬかをいつもより多く入れてよく混ぜて水分量を調整します。

コンポストに雑草は入れてよい?

コンポストに雑草を多少入れて水分調整するのは問題ないですが雑草を大量に入れると分解が遅くなるのであまりオススメしません。

雑草は雑草だけで別枠で堆肥化させるのがよいでしょう。

コンポストにコーヒーフィルターは入れて良い?

コーヒーフィルターも分解されるのでコーヒーかすと一緒に入れて問題ありません。

ただし、フィルターは紙なので分解に時間がかかります。

コンポストに食べ残しは入れてよい?

コンポストに入れる生ごみは基本的になんでも大丈夫なのでそこまで慎重にならず食べ残しも入れてよいです。

ただし、油分を含んだごみ・魚・肉は分解が進みにくいので虫が発生したりする原因になるので控えたほうが良いです。

コンポストに野菜くずで入れてはいけない物はある?

野菜くずは基本なんでもOKです。

玉ねぎの皮、トウモロコシの芯は分解に時間がかかります。

上手に発酵させるコツは投入する野菜くずを小さく包丁でカットしてから入れることで分解が早く進みます。

コンポストに魚の骨や肉は入れてよい?

入れても問題ないですが、うじ虫が発生したり臭いが発生する原因になります。

入れる場合はいつもより発酵促進剤(米ぬかなど)を大量に入れる、土を多くするなどの対策が必要です。

コンポストの日当たりは良いほうが良いか?日陰が良い?

コンポストの日当たりは特に関係ありませんが、畑をするスペースの角の日当たりが悪い場所を使う方が望ましいです。

設置の際は近隣住宅の窓の位置なども考慮して、臭いで迷惑にならないように気を付けましょう。

コンポストでどれくらいの期間で堆肥ができる?

コンポストに入れた生ごみがいっぱいになってから3か月~6か月ほどで堆肥として使えるようになります。

生ごみがいっぱいになっている間は別のコンポストを用意して2つ使うと長期間生ゴミを投入できます。

コンポストの中が発酵しない理由は?

生ごみが発酵するには発酵促進剤が必要です。

土と生ごみ以外にコンポストの中に発酵促進剤を毎回入れましょう。

冬の間はどうするのか?

生ごみが発酵するには15度以上の温度が必要になります。

段ボールなどを使っている場合は、箱を二重にする、家の中に入れるなどの対策が必要です。

満杯になるのはどのくらいかかるの?

コンポストの容量にもよりますし、生ごみの排出量にもよりますが3~4ヵ月は使えると思います。

我が家では土の投入量が少ないのもありますが、雪が降るまでの8か月ほどで一杯になるくらいです。

段ボールでやっても満杯にならないの?

段ボールタイプで行う場合は、生ごみを投入してもすぐにいっぱいになるという事はありません。

生ごみを入れて混ぜるだけですが分解されて量がかなり減るので、一日500g入れても3か月は投入できます。

 

コンポストには補助金や助成金がある!

収穫

コンポストを使って生ごみを堆肥化(肥料化)させる方法を紹介しました。

ンポスト・全自動生ごみ堆肥機・コック付きコンポストなどの購入費用は自治体によって助成金がある事があります。

例えば札幌市は生ごみたい肥の助成金が充実していますが、注意点がいくつかあります。

  • 申請してから1~2週間で当選してから指定された店で購入が必要
  • コンポストなど対象だが発酵促進剤だけの購入は不可
  • 当選してから購入期限がある

購入前に必ず自分の住んでいる自治体のHPを確認して、助成金がないかどうか調べてください。

なぜ「購入前に」といいますと、自治体によっては購入後の申請でも対応していますが「コンポスト購入前に応募しないと補助が受けられない事があるから」です。

先着順だったり、2年に1回は受けられるなど色々制約がある事も多いので調べてみてください!

 

2021年6月11日

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