菜園ラボをご覧いただきありがとうございます!簡単に自己紹介をします!
普通のサラリーマンが戸建てで家庭菜園をやっています
戸建て13坪の庭で家庭菜園をしています。
畑になる前は住宅が建っていた場所だったので掘るとスコップにカチっと音がなるくらい、石がたくさん出てきて当初は野菜作りが出来る状態ではありませんでした。
業者に頼むとお金がかかるので自分でスコップ1本で開拓し、ある程度しっかりした畑になるまで3~5年くらいかかりました。
私は農業高校も卒業していないですし、農家の知り合いがいるわけでもないただただ普通のサラリーマンです。
実家で親がどこの家でもある規模の普通の家庭菜園をしていた程度で家庭菜園を習ったわけではありません。
ただ、このサイトで紹介するために色々と勉強はしたので、皆さんと一緒に野菜作りがうまくなっていく途中です。
約13坪で30種類の野菜を育てています
冬の間は雪が降るので、春~秋まで野菜作りができて30種類くらい育てています。
30種類ってすごく多く聞こえるのですが、混植などしていたらそれ位の数になっていたという程度です。
地域限定の野菜の紹介や、実際に栽培している様子なども紹介しようと思っています。
家庭菜園は若い人にも食育にもおすすめ
家庭菜園は「年配の方の趣味」というイメージもありますが、お子さんがいる家庭では是非プランターでもいいから家庭菜園はすごくおすすめ!
自宅に庭がないという人も、近くに土地だけ借りる市民農園や、シェア畑という苗から道具まで全て揃っている場所もあります。
私自身は好き嫌いはないのですが、大人になってから野菜が食べられないという意見をまわりで結構聞いて驚きました。
子供って不思議なもので昨日まで嫌いだった物が、自分で育てて愛着がわいて楽しくなるといきなり美味しいってなるんですよ。食べなかった物が、次の日から毎日食べたくなるくらいに変身するんです。
家庭菜園していると本当に野菜の味がスーパーの野菜より味が濃いなど違いが分かるので、子供はより敏感な舌を持っているからそれも伝わるんだと思います。
「良い思い出が心に残っていれば、少なくとも将来嫌いになるという事はない」と思うのでお子さんがいる家では是非やってみてほしいです。
また、家庭菜園を若くして始める事には大きなメリットがあります。35歳から続けたら、65歳になった時には30年の大ベテランになりますよね!年をとったら皆から憧れの存在になれるかもしれない可能性を秘めています。笑
初心者に向けたわかりやすい説明を心がけます
私自身も初心者なので皆さんと一緒に家庭菜園をうまくなりたいなと思っています。
初めて本をとったときは、「畝」って何て読むの?「株間」って縦と横どっちのこと?追肥ってどうやってあげればいいの?そんな疑問ばかりでした。
そんな初心者の私が運営しているので、初心者が混乱するポイントを経験しているので同じ目線で紹介できると思います。
このサイトでは家庭菜園の初心者の人が「つまづきやすいポイント・わかりにくい事」を丁寧に紹介します。
是非、このサイトをブックマークしてもらって使ってもらえたらと思います。